セピのスメア検査(前編)

2022年1月6日

イノアイママです( ^ω^ )

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相変わらず寝てばかりのセピア姐さん。

今回から導入した、自宅でのスメア検査をせっせと行いましたので、

その推移を備忘録として残そうと思います。

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スメア検査のやり方は、前回のブログ記事の通り。

簡単、簡単 (*´∀`)♪

膣内の細胞を採取するときだけパパに手伝ってもらいますが、あとの作業はママです。

大体、15分もあれは終わる作業です (*’ω’*)

出血を確認したヒート1日目。

有核細胞100%です。

出血±

陰部の腫れ±

3日目。

非核化が始まり、角化細胞が増えてきています。

でもまだまだ有核細胞が多く、80〜90%。

出血±

陰部の腫れ±

ほとんど角化細胞になりました。

有核細胞20〜30%といったところ。

出血±〜+

陰部の腫れ±〜+

時々、許容姿勢も取るようになってきました。

急激に有核細胞が減ったので、慌てて交配相手のブリーダーさんと連絡を取り、

ヒート11日目以降の交配予定としていたのを、前倒ししてもらうことになりました。

有核細胞だらけのところもあれば、

全然ないところもあり。

全体的に見たときには、ないところの方が多いので、

有核細胞20%ほど。

出血+

陰部の腫れ+

許容姿勢±〜+

許容姿勢を取り出してから、おおよそ2〜3日で排卵と言われています。

スメア検査の所見から見ても、排卵まであと2日くらいかと思われました。

たった1日で、有核細胞がまた減りました。

10%ほどしか見当たりません。

出血+

陰部の腫れ+

許容姿勢++

陰部もだいぶ柔らかくなりました。

有核細胞5%以下にまで減少。

出血±〜+

陰部の腫れ+

許容姿勢++

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検査は毎晩21時ごろ行っていたので、

8日目夜〜9日目にかけての排卵かな、と。

9日目は午後から交配予定ですが、

排卵1日目の交配になります。

排卵後は48〜72時間経たないと、卵子は成熟しません。

なので排卵1日目の受精率は平均70%弱。

ただ、1日開けて2回目の交配を控えています。

この2回目の交配が、交配適期となる排卵3日目で、

これが当たっていれば受精率100%だそうです。

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9日目以降の検査の所見はどうなったか。

長くなってきたので、一旦終了 ( ̄▽ ̄;)

後編はまた後日アップします

╰(*´︶`*)╯♡

セピア,交配

Posted by inno-mama